どんな手を使ってでも彼を自分のものにしたい!
このように
「彼を奥さんから奪いたいけど、どうすればいいのかわからない」
と悩んでいませんか?
女性の社会進出を背景に、既婚男性と独身女性の不倫関係は徐々に増えつつあります。
しかし、悲しいことに不倫恋愛、婚外恋愛は昔と変わらず
既婚男は遊び半分で、女性ばかりが本気になり、振り回されてしまう。
といったケースが非常に多い。というかほとんどが当てはまります。
なんとなくそれは想像がつきますよね。
しかし、「じゃあ略奪愛なんて無理なのか?」というと、そんなことはありません。
実際に、彼との不倫関係を奥さんにバレる事なく離婚させ、略奪結婚を成功させたという女性もいます。
今回の記事では、男性視点から「不倫相手の既婚男性を奥さんから奪い、略奪愛を成功させるための全知識」をご紹介します。
「彼がどう思ってるのか、気持ちが知りたい」
という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
既婚男性が奥さんと別れやすいタイミングを知っておこう
略奪愛の成功と失敗を分けるのはタイミングです。
当たり前の話ですが、彼との略奪結婚を果たすためには、まず彼に奥さんと別れてもらう必要があります。
新婚ホヤホヤ、奥さんとラブラブ状態の男性に「奥さんと別れて私と一緒になって欲しい」と迫っても、まず相手にされないですし、彼に時間的、経済的に余裕がないのに離婚を迫るのもNGです。
なのでまずは、男が妻に不満を感じやすい時期、離婚しやすいタイミングを狙って、適切にアプローチするために、男が離婚しやすいを知っておきましょう。
夫婦仲が冷めきっている時
これは言わずもがなですね。
男が奥さんとの別れを選びやすい絶好のタイミングは「夫婦関係が冷めきっているとき」です。
ここまで冷め切ってしまった夫婦生活に耐えられる人間は、そうはいません。
「結婚は人生の墓場」と言ってしまうと少し大げさですが、結婚生活が長くなるにつれ、どんどん不仲になっていってしまう夫婦はとても多いんです。
離婚も、昔に比べると随分一般的になり、「関係が冷めたから」という理由で別れる人も普通になっているので、離婚しやすい状況下にあると言えます。
そもそも、彼が不倫をしているのも、奥さんへの不満や、関係の悪化からかもしれません。
男性としては、一刻も早くこの居心地の悪い家庭から逃げ出したいという気持ちがMAXですので、初めは魔がさしただけの不倫でも、アプローチ次第では、奥さんから奪いやすい好機です。
具体的にどのタイミングが一番か?というのは一概には言えませんが、夫婦の離婚が一番多いのは、結婚してから4〜5年と、国家統計局の調査で明らかになっています。
これには人が恋をした時に出る、PEAホルモン(別名恋愛ホルモン)という分泌物が関係していて、PEAホルモンは分泌され始めてから3年で、ほぼ完全に消滅してしまうのだそう。
カップルが別れやすいのも、PEAがなくなった4〜5年辺りの時期が特に多いと言われています。
なので彼を奥さんから奪うなら、夫婦生活がマンネリしてきて、PEAの切れた結婚生活4〜5年目辺りが、成功率が高い時期の一つと言えます。
そのためにも、彼が奥さんと結婚してどのくらい経っているのか?というのは知っておきたいですね。
奥さんの事を、あまり根掘り葉掘り聞かのススメしませんが、
という感じで、さらっと聞いておきましょう。
ただ結婚何年目というのはあくまでも目安なので、彼と奥さんの仲や、関係の温度感も確認しておきましょう。
彼が奥さんと仲がいいのか悪いのかを確かめる方法としては
などで、ある程度把握できます。
どういうことかというと
と、一応の判断をすることができます。
これが逆なら、夫婦仲は少なくとも悪くはないと考えられるので、タイミングとしてはよくありませんね。
さすがに不倫相手の前で、嫁との仲睦まじい関係を見せる男性はいないでしょうが、
「私と付き合ってるくせに、奥さんとやたら仲がいい…」
と感じたら、「妻に不満はないけれど、遊び感覚で不倫をしている」という可能性があるので注意が必要ですね。
話しをまとめると、彼と奥さんの夫婦生活が冷めていて、うまくいってなさそうなら、略奪愛の好機。
普通ならあまりお勧めしませんが、少しばかり強く奥さんとの離婚を迫ってもいいと思います。
彼の、結婚生活に対する不満が高いなら、あなたを選んでくれる可能性も高いです。
>>既婚男性が家族の話をする6つの心理|不倫相手の本気度もわかる?
子供に手がかからなくなった時
次に略奪愛のチャンスは子供に世話がかからなくなった時です。
具体的には
などのタイミングですね。
これは、父親として心に余裕ができる時期で、余裕ができた男は心が浮つくものです。
子供が小さいと、母親だけでなく、父親も本当に大変。
幼稚園児は目が離せませんし、小学校の時なんかは、できる限り学校行事に参加したり、教育したりと子供中心の生活になりがちです。
奥さんのことが嫌いになったとしても、子供がいるので簡単に「はい別れます」とは行かない状況なのです。
しかし、ある程度子供が大きくなり、自分のことは自分でやれるようになれば、とたんに手がかからなくなります。
そうすると自然と自分を優先する余裕もでき、今までとは違った刺激を求めるようになります。
また、子供が思春期に入ると会話も減り、結果として家では奥さんしか話し相手はいなってしまいます。
接する時間が多くなりってしまうので、これも、夫婦仲が冷めたり、結婚相手を嫌いになってしまう原因の一つですね。
なので子供が大きくなって、手がかからなくなったタイミングというのも、奥さんから彼を奪い、不倫結婚が成功しやすい時期の一つといえるでしょう。
逆に子供が小さいうちは不倫から結婚…というのは外的要因から、なかなか難しいかもしれません。
年末年始
局地的なタイミングですが、飲み会やイベントの多い年末などは、既婚男性の心がとても浮つきやすい時期の一つです。
という方は、彼と不倫関係を持つチャンスと言えます。
年末年始は、クリスマスや大晦日を始めイベントが多く、、結婚するに経験した「純粋な恋愛」がしたくなる時期です。
また、飲み会などで
と思うのもこの時期です。
「俺だってもっと遊びたい」
こんな風に考えている男性に近づくのは、そう難しいことではありません。
周りが輝いて感じると、常日頃の生活への不満は自然に高まります。
季節的な部分で言えば、彼に奥さんとの離婚を迫るのも、この時期が最適ですね。
彼を奥さんから奪うためのアプローチをお相手のタイプ別に紹介
ところで、あなたの意中の既婚男性は、どんな方でしょうか?
不倫において、恋愛において、相手のタイプをしっかりと把握しておくのはとても重要です。
特に、不倫をする人というのはタイプがはっきりしているので、対策が立てやすいと思います。
不倫しやすい人の特徴を大きく二つに分ければ
のいずれかですね。
どちらも不倫をしやすいタイプの特徴です。
ではこの二つのタイプ別に、どのような女性を目指せば、彼を虜にできるのか、アプローチの仕方を見ていきましょう。
真面目な人は色っぽい女性に惚れ込みやすい
「真面目な人ほど魔性の女に夢中になる」
というのは、何度か聞いたことがあるかもしれません。
結婚する前に遊ばなすぎたり、奥さん以外の女性を知らないまま結婚すると、その反動でキャバクラやバーの女の子にドハマリしてしまうという男性は多いです。
不倫相手の女性にも同様ですね。
どちらかといえば、色気があって官能的な女性を好きになる傾向があるので、彼を惚れさせて、奥さんから彼を奪うには、女性としての色気を意識すると良いでしょう。
具体的には
などですね。
こういったタイプの男性は、外見を発端にして女性に入れ込むことが多いですから、少しいつもと違うくらい派手でもいいでしょう。
特に相手がおとなしい感じの人なら、少し高圧的に接してみるのも、男心を掴むコツの一つです。
イケメンやモテる人は守りたくなるような女性に惚れる
真面目な人とは打って変わって
尊敬されていて、自信を持っている人
も、不倫をしている人が多いです。
具体的にどういう人かというと
といったところですね。
女性が惚れてしまうのも無理はないといった感じです。
こういう人は意外にも奥さんとは別れにくかったりします。
たくさん遊んだ中で選んだ女性なわけですから、結婚を後悔をしているという人は少ないんです。
こういったタイプの男性は、女性に困った経験などないはずなので、外見のみで落とすというのは無理があります。
こういったタイプの男性を落とすには「守ってあげたい」と思われるような女性になることです。
「あの子には俺がついていてあげないと」
と思われるようになれば、男性特有の庇護欲から、自然と彼に追われるようになります。
もちろん先ほど紹介した奥さんと別れやすいタイミングと重なっていることが前提ですが、モテる男性を彼氏や旦那さんにしてる人は意外と「守ってあげたくなるタイプ」の女性が多いです。
守ってあげたいと思われる具体的な方法としては
といったところですね。
守ってあげたくなる女性というのは、もともと持っている特有の雰囲気という面も強いですが、できるだけか弱く、素直なところを彼に見せてアプローチすることを心がけましょう。
>>【男は香りで女性に惚れる!】意中の男性に使って欲しいオススメ香水彼がなかなか別れてくれなくても焦らない
ここまで不倫略奪愛の「最適なタイミング」と「タイプ別・アプローチの方法」をご紹介しました。
略奪愛は本当にこの二つがとても大切です。
逆に言うと、この二つをきちんと押さえておけば、略奪愛成功の可能性は飛躍的に高くなります。
最後に一つアドバイスをするなら、決して「奥さんから早く奪いたい!」という気持ちに駆られ、焦って離婚を迫りすぎないことです。
恋愛の最大の敵は感情。
焦りは、タイミングやアプローチの方法を外してしまう一番の原因になります。
彼がなかなか奥さんと別れてくれなかったり、曖昧な態度をとってきても、決して焦らず、長期戦を覚悟して望むことが大切です。
また、こちらの記事では、既婚者とお付き合いされている方に寄稿して頂いた、
彼の気持ちが分からず、一方的に本気になって振り回されていた私が、色々頑張って、不倫でも両思いになれた話
という、体験談を掲載しています。
具体的なアドバイスも書かれていて、
「彼が自分をどう思ってるのかわからない…」
「どうしても彼を奥さんから奪いたい!」
という方の役に立つはずなので、あわせて読んでみてくださいね