「不倫相手の彼が急に冷たくなった」
「lineの返信も遅いし、ひょっとしたら振られるかも」
このように
「不倫相手の彼に冷められてしまったかもしれない」
と悩んでいませんか?
今までは優しくしてくれていたのに突然態度が急変したり、
会ってくれなくなったりしたら、どうしても不安になってしまいますよね。
不倫相手とはいえ、本気になった男性に冷められてしまうのは悲しいものです。
しかし
「完全に冷められた」
と決め付けてしまうのは早合点です。
まずは、本当に冷められたのか?
彼の冷めた相手に出すサインを確認してみましょう。
今回は男性視点から「不倫相手が出す冷めたサインと彼を振り向かせる方法」についてご紹介します。
「本当に冷められたのか知りたい!」
「彼をもう一度夢中にさせたい」
という方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
不倫相手に冷められたサイン
lineの返信が一日以上空く
不倫の恋が始まったばかりの頃は、彼も久々の恋愛に夢中で、頻繁に連絡していてくれたでしょう。
しかし時間が経つにつれ、徐々に返信が遅くなり、
返事が返ってくるまでに一日以上時間が空くという場合は、あなたに彼が冷めたサインかもしれません。
もちろん、元々マメに連絡しないタイプの男性で、あなたとの付き合いが長くなるにつれ、彼の本当の性格が見えたという場合もあります。
しかしお付き合いを始めてまだ三ヶ月未満の場合や、最近まで普通に接していたのに、突然返信が遅くなったという場合は、
彼が別のことに興味が湧いてしまったという可能性が高いです。
lineの返信頻度で彼の気持ちを量ることは難しいですが、
一日以上返信が空くという場合は要注意かもしれません。
夜にしか会ってくれない
彼の都合に限らず
「予定を決めても夜にしか会ってくれなくなった」
という場合は、冷められたサイン一つです。
どちらかというと本当に愛している女性ではなく、セックスの相手としか見れなくなったという意味合いの方が強いですね。
もちろん不倫関係の場合、会える時間や日にちなどの制限はあるでしょう。
しかし、少ないながらもチャンスを見計らって日中のデートもしていたのに、
夜八時以降。
しかも、室内でしか会ってくれなくなったとなれば、あなたの体だけが目当てになってしまったのかもしれません。
完全に冷められたわけではないので挽回のチャンスもたくさんありますが、
彼がすぐにセックスを求めるようになったという場合は.冷められたサインの一つと考えてよさそうです。
セックスの後すぐに帰る
「夜にしか会わず、セックスだけの関係…」
というだけでなく、
- 彼がセックスの後にすぐに自宅に帰ろうとする
- 用事があるとその場を立ち去ろうとする
こんな場合も冷められたサインの一つです。
男性は、本気で愛している女性との行為の後、すぐに帰ってしまうようなことはしません。
「射精をした後は、100m走の後の疲労感と同じ」
と言われるように、疲労感からすぐ寝てしまうのは仕方ないことですが、
最低でもその場にとどまってあなたを抱きしめたり、少しでも二人の時間を長くしていたいと思うものです。
また、男性は射精後に賢者タイムという落ち着いた時間が訪れますので、行為の後は、むしろすぐには動きたくないはず。
にもかかわらず、そそくさとその場を立ち去ろうとするのは、体だけの関係を求める女性にしてしまう男性の行動の一つですね。
ただ、このブログに寄稿していただいた方の不倫体験談でも、今はただの遊び相手から、彼の本命になれているので、たとえ今は遊び感覚だとしても、努力次第で彼を本気にすることはできると思いますよ。
キスを自分からしてくれない
通常時、セックス時に関わらず、彼がキスをしてくれなくなったというのは、冷めた相手に取る態度の一つです。
キスは、セックス以上にお互いの愛を確認する一番の手段です。
いくらチャラチャラしていてヤリチンな男性でも、
「キスは本命にしかしない」
という方も多いです。
付き合った当初からしてくれないというのであれば、実際にキスが苦手な方もいるので仕方がないことでしょう。
しかし、ある時期から突然キスをしてくれなくなったというのは、彼にとってあなたが愛の対象ではないという一つのサインになります。
仕事が忙しいとよく言うようになる
彼が会ってくれない時の言い訳に、よく
「仕事が忙しい」
と言われてはいないでしょうか?
都合のいい相手や、あまり愛情を感じない相手には「仕事が忙しい」というのは一番楽で、汎用性のある言い訳です。
彼が頻繁に
- 仕事が忙しいから会えない
- 会社の都合で時間が作れない
と言うようになってしまった場合は、あなたが冷められたサインの一つです。
もちろん一度や二度断られた程度なら、本当に仕事が忙しい場合もあります。
しかし三回以上予定を立てようとしても仕事を原因に断られる場合は、なるべく会いたくないので、適当にはぐらかしてるだけという可能性のほうが高いです。
冷めた彼を振り向かせるには?
ここまで「不倫相手が冷めたサイン」をご紹介してきましたが、いくつか当てはまってしまったでしょうか?
「三つも当てはまった…もう無理かも」
という方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
きちんと別れを告げられたり、連絡を絶たれているわけではないはずなので、彼を振り向かせる、もう一度夢中にさせるチャンスはあります。
時間が経ってしまいマンネリ化してしまったという場合は、彼の気持ちを取り戻すことは大変ですが、できることはすべてやっておきましょう。
会う時間を短くする
彼に冷められてしまう、飽きられてしまう原因のひとつとして
「会う時間や回数が長すぎたor多すぎた」
というのが挙げられます。
実際に不倫をしたことがある男性にアンケートをとってみたところ、不倫相手の女性に飽きてしまった原因の一位は関係のマンネリ化だったそうです。
彼が不倫を始めたのも、奥さんとのマンネリ化、一緒にいる時間が長すぎたことによる弊害が原因だったという場合も多いでしょう。
しかし不倫相手の立場としては、奥さんと同じ状況になってしまうことはNG。
「彼と頻繁に会い過ぎていた」
特に週に二回以上会ってしまっていたという方は、少し彼と会う頻度落としてみましょう。
会う回数や時間が多いと、どうしても特別感が少なくなり、時間が希薄に過ぎていってしまいます。
そうならないためにも一定の距離を置くこと、予定を減らしてみることは一番の解決策と言えるでしょう。
「会わない時間があるからといって彼の気持ちがますます冷めてしまうのではないか」
という心配もあるかもしれませんが、自分の立場と置き換えてみればわかることです。
彼と会ってる時は幸福感や安心感があるでしょうが、彼と会えない時は、焦りやフラストレーションが溜まっていってしまいますよね。
そしてそれは彼も同じこと。
会えない期間が続くことによって、逆に彼に「会いたい!」と、考え直してもらうきっかけにも繋がるのです。
大好きな彼と会えない期間が続いてしまうのは辛いことかもしれませんが、いっときの我慢だと思ってじっと耐えてみてください。
自立していることをアピール
次に冷められてしまう原因に多いのが
「彼に依存しすぎてしまっていた」
という理由です。
⇒彼氏に依存しすぎてて辛い・・・少しの思考転換で彼氏依存症を克服する方法
自立心がなかったり、彼に多くを求めしすぎてしまったりすると、男性は自然と逃げていってしまいます。
自分は甘えていただけのつもりでも、彼からしたら「重い」と思われてしまうことも多いです。
不倫の相手の既婚男性は、年上であることが多いでしょう。
しかし、年上だからと言って、年下に求めるものは「可愛げ」だけではありません。
やはり自分に自信があって、堂々としてるような「魅力的な女性」に男性は惹かれるものです。
なので基本的なスタンスとして
「自分は自立している」
ということを彼にわかってもらうようにしましょう。
具体的には、
- 彼と会ってない日に友達と遊んだ話をする
- 自分が仕事で活躍していることをアピール
- 他の男友達がいることを教えてあげる
このよな事を彼に知ってもらうと
- 「この子はしっかりしてるんだな」
- 「うかうかしてたら他の男に取られるかもしれない」
彼に思ってもらうことができます。
「追われる女」=「自立している女性」
という図式も成り立ちますので、
「あなたがいなくても生きていけるのよ」
と、あえて強めにアピールしてみるのも得策です。
相談相手になる
不倫関係は一見、愛だけで成り立っているように思いがちです。
もちろん不倫の入り口としては、お互いの情熱的な恋愛感情からという場合がほとんどですから、それは仕方ないことです。
しかし、お互いの関係が進んでいくにつれ
「人間としての関係性」
も、無意識のうちに求めるようになってきます。
しっかり人と人として向き合うためには、お互いの悩みを理解し合えることです。
なので、彼が悩んでいる時は、積極的に話を聞いてあげるようにして、一緒に解決策を考えてみるようにしてみてください。
彼の悩みをしっかりと聞いてあげることで、彼はあなたを
「ただの不倫相手」
ではなく、
「自分の痛みを和らげてくれる、必要な存在」
と認識してくれるようになります。
不倫関係に限らずうまくいくカップルというのは、愛だけで成り立ってはいません。
やはりお互いの理解ができており、相手のことを、恋愛感情以外からの観点から見ることができています。
また、不倫中の彼は家庭に不満も多いでしょうから、しっかりと彼を理解してあげることができれば、冷められるどころか奥さんから略奪する事も可能でしょう。
家庭を忘れさせてあげる
冷められた彼に本気になってもらうためには、まず周りの雑音を消さないことには進展はありません。
彼に冷められてしまう原因はあなたの魅力がなくなったというだけではありません。
あなたと奥さんを天秤にかけた結果、最終的に奥さんを選び、
あなたに対する気持ちが薄れてしまったという場合もあります。
なので、せめて彼と二人でいる時は、完全に彼の家庭のことを忘れてもらうように心がけましょう。
奥さんを下げてしまうようなこと言ってしまうと逆効果ですから、あなたならではの魅力で、奥さんを上回る必要があります。
一見難しいことのように感じますが、ポイントは
「彼の奥さんが彼に与えられない部分を与えてあげる」
ということです。
奥さんが彼に与えられない部分、それは新鮮さです。
彼は少なからずあなたに新鮮さを求めています。
結婚してから長いこと純粋な恋愛ができなかった。
という欲求不満を埋めてあげられるのが新鮮さです。
具体的には、
- ナチュラルに手をつなぐ
- おそろいの服を買ってみる
- あだ名で呼びあう
など学生時代の恋愛のような、少し子どもっぽいことしてみるのも
彼にマンネリ化した家庭環境を忘れさせるのに効果的です。
自分の魅力だけで、完全に彼を虜にするというのはなかなか難易度が高いものですが、
少し甘酸っぱい特別な雰囲気を出してあげることで、彼を楽しませてあげることはできます。
⇒既婚者が本気になる女の特徴5選!本命の女になるための条件とは?
女性としての魅力を感じてもらう
「 彼から見て、自分は女性として魅力的に映ってないかもしれない…」
という場合は、内面や気遣いといった家庭的なアピールポイントよりも、まずは彼に、 女性的な魅力を感じてもらわないといけません。
外見は一人一人好みが異なるので、難しいところですが、オススメのアプローチは、「 今使っている香水を男性ウケする香水に変えてみる」ことです。
男性ウケする香水を使う
香りを感じる嗅覚は、五感の中で唯一、脳に直接伝達される器官。
あなたにも経験があると思いますが、人の香りというのはそのままダイレクトにその人の印象になります。
だから、多くの男性が嫌う、香りがキツイ香水を使うのはNGですし、全く無臭というのももったいない感じがしますね。
男性ウケを追求して作られている女性用香水というのはなかなかありませんが、「 LCラブコスメのリビドーロゼ」は、「 男性に使うことを前提に作られた香水」。
「 彼の気持ちに火をつける」というのがコンセプトで、男性ウケする、女性らしい香りを第一に考えて作られています。
他にも、男性の欲求を刺激する、女性ホルモン成分なども配合されているので、
「 今まであんまり香水には気を使ってこなかったな」という人は、次彼に会う時に使ってみることで、大分反応が変わると思います。
私も実際に体験していて、30代、40代の男性の方にも感想をいただいているので、
「 彼の好感度を上げたい!」という方は、併せて読んでみてください。
普段と違う場所で会う
不倫関係のマンネリ化で多いのは
「会う場所がいつも決まっている」
というのもポピュラーな原因の一つです。
人目に触れないところ選んでいくうちに、場所が固定されてしまうということもよくあるでしょう。
しかしいつも同じ場所でしか会っていないと、それが普通になってしまい刺激がありません。
友達と遊ぶときでも、
いつも家だとか、いつもカフェでは、最初は良くても徐々につまらなくなっていってしまいますよね。
それと同じで、たまには別の場所で2人で過ごしてみるのも、マンネリや彼があなたにとる冷めた態度を改善するきっかけになるかもしれません。
昼間の公園など難しいかもしれませんが
- カラオケ
- ドライブデート
- 少し離れた街でおしゃれなランチ
など、普通のカップルが行くような場所に出かけてみるのもお勧めです。
男性は女性よりも
「視覚に入るもの」を優先して意識するので
同じ場所に飽きたのを、あなたに飽きたと錯覚しているという場合もあります。
会う場所を変えてみるだけでも、彼の態度がガラリと改善されるということもありますので、ぜひ試してみてください。
また、こちらの記事では、既婚者とお付き合いされている方に寄稿して頂いた、
彼の気持ちが分からず、一方的に本気になって振り回されていた私が、色々頑張って、不倫でも両思いになれた話
という、体験談を掲載しています。
具体的なアドバイスも書かれていて、
「彼が自分をどう思ってるのかわからない…」
「どうしても彼を奥さんから奪いたい!」
という方の役に立つはずなので、あわせて読んでみてくださいね