「遠距離で彼女がいる男の人に片思いしてしまった」
「略奪愛は難しそう…。もう無理かもしれない」
このように
「遠距離で彼女持ちの男性をオトしたいけど自信がない」
と悩んでいませんか?
- 思いを伝えられないまま転勤してしまった会社の同僚
- 趣味アカで知り合った年上の男性
- 転校してしまった憧れの同級生
などなど、遠距離の相手を好きになってしまう状況は非常に多いです。
しかし、
「実はその男性に彼女がいた」
「告白しないまま時間が過ぎて、相手に彼女ができてしまった」
など「相手に彼女がいる状況」となると、遠距離恋愛を成就するための難易度はぐっと上がってしまいます。
しかし、片思い相手が彼女持ちだからと言って100%付き合えないなんてことはありません。
しっかりポイントを押さえて、自分に興味を持ってもらうことができれば、略奪愛を成功させることも十分可能です。
今回の記事では男性視点から「遠距離で彼女持ちの男性を落とす方法」をご紹介します。
もし「付き合うの無理だと諦めていた」という方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
自分からの強いアプローチはNG
「片思いの相手に彼女がいる」
となると、焦りや不安から、頻繁にlineを送ったり、強いアプローチをかけてしまう女性は多いです。
片思い中の彼と彼女の関係がきわめて悪い、
別れる間際などであれば、多少強引にアタックしてみるのもひとつの方法です。
しかし、基本的に彼女がいる男性に強引に攻めてしてしまうのはNG。
彼女がいるのに別の女性から、一方的にアプローチされると男性は
- 「面倒くさいな」
- 「もう連絡してこないでほしい」
と引いてしまいます。
遠距離で、特にお互いをあまり知らない関係であるならなおさらです。
もし自分にうまくいっている彼氏がいて、別の男性から
- 「今度会おうよ!」
- 「ご飯食べに行こうよ!」
なんて頻繁にlineが来たらすごくうざいですよね?
男性も同じで、彼女のことが好きな時期に別の女性から頻繁に連絡がくると、横ヤリを入れられているように感じます。
初めは良くても徐々にめんどくさくなってきてしまうんですね。
また、仮に彼が自分の彼女に冷めていたとしても
「これだけ俺にアタックしてくるんだから、都合よく扱っても大丈夫だろう」
と、最悪の場合、都合のいいセフレにされしまう可能性もあります。
なので絶対に
「自分から強いアピールはしない」
これを徹底するようにしてください。
遠距離だからこそ彼に追われる存在になれる
「でも自分からアプローチしないと彼は振り向いてくれないんじゃないか?」
と思うかもしれませんが、自分の方からアプローチしなくても、
彼にあなたに興味を持ってもらえるようにすれば彼を奪うことはできます。
そして実は、一見マイナスに思われがちな遠距離という関係は
「彼に自分を追ってもらえるようになる最適な環境」
でもあるのです。
男は計算高く、理論的であるという性質と共に「手に入らないものを手に入れようとする」習性があります。
しかし、「追われる女になる」という技術は非常に高等テクニック。
一朝一夕で身につく技術ではありません。
しかし、遠距離でなかなか会えない、あなたのことを知る機会が少ない、
という状況であれば、あなたの魅力を小出しにしていくことで、彼に追ってもらうことは比較的容易なのです。
要するに、「遠距離であなたを手に入れられないからこそ、強く興味を持ってもらえる可能性がある」ということですね。
では、そんな「遠距離の彼に追われる女」になるにはどうすればいいのでしょうか?
彼に必要性を感じてもらうには?
外見は重要
「人の印象は外見で9割が決まる」
と言われるように、恋愛の入り口はまず外見や、その人が出す雰囲気で決まります。
なので、古典的ではありますが、まずは彼に「かわいい!」や、「俺のタイプだ!」と思われる必要があります。
簡単にできる方法としてはlineやTwitterのアイコンを、自分の一番自信のある画像に設定してみてください。
あまり盛ってしまうのは良くありませんが、多少加工してでも一番自信のあるアイコンにしてみましょう。
「自撮りとかプリクラは恥ずかしい!」
とためらって、犬やアニメのアイコンにしてる女性も多いですが、非常にもったいない。
清楚でおとなしめの女性を好む男性もいますが、基本的には自分に自信があってオープンな人の方が魅力的です。
「でも自分の見た目に自信ないしな…」
という方であっても、「自分に自信がある」と言う雰囲気が出ているだけで、相手に魅力は伝わります。
ぜひ臆することなくチャレンジしてみましょう。
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仕事を褒める
社会人の方であればメッセージのやり取りの中で「仕事の話」をすることも多いでしょう。
そんなときにやってほしいのが「彼の仕事をほめる」ということです。
はっきり言って男にとって仕事は恋愛よりも重要であり、自分の存在意義でもあります。
また、男性にはヒーロー願望があるので
「あなたのやってることってすごい!」
と彼をたててあげることで、自分に自信を持てますし、
自分を褒めてくれた女性を
「自分を認めてくれる必要な存在」
と認識してくれるようになります。
「仕事いつも大変だね」
よりも
「なんだか難しい仕事みたいだけど、そんなことできて本当にすごいね!」
と言ってあげたほうが男性は喜びます。
なので簡単なことであっても
- 私にはできないことやっていてすごい!
- 優秀で頼りになる!
と、なるべく彼の仕事を褒めてあげるようにしましょう。
無駄に長いラインはしない
遠距離中の片思いであれば「連絡を取る時間は少しでも長くしたいもの」
ですが、どうでもいい会話を長々と続けてしまうのはかえって逆効果です。
早々のマンネリ化の原因にもなりますし「いつでも連絡が取れる人」と思われてしまうことに繋がります。
彼に追ってもらうには「手に入りそうにない女性」も演じる必要がありますので、雑談相手になってしまっては元も子もありません。
どうでもいい世間話の相手は彼の彼女に任せておいて、lineは
「彼のことを知ることができるツール」
として活用しましょう。
彼の趣味や、好み、喜怒哀楽を感じるポイントなどを知ることで、彼との共通点や共感できる場所を知ることができます。
彼の本質を知ることは、彼の彼女との差をつける重大な要素と言えるでしょう。
「今日◯◯があって〜」
といった会話も時には必要ですが、あまりにも冗長なメッセージのやりとりも考えものです。
lineでは彼の悩みを聞いてあげること
lineでできることは、彼の性格を知ることだけではありません。
彼の悩みや不満を知って、相談相手になることもできます。
「男は最後は居心地を求める」
と言われているように、自分の受け皿になってくれる存在を常に求めているものです。
男性を虜にするには女としての魅力も大切ですが、母性や包容力と言った本質的な部分も同じくらい重要です。
なので、彼が
- 「今日会社でこんなこと言われて」
- 「いつも上司が怒ってきて」
など悩みを打ち明けてきたら、
ないがしろにせずきちんと向き合って共感してあげるようにしましょう。
自分の弱みを見せるという時点で、少なからず彼はあなたのことを信頼しているはずなので、彼の期待に応えてあげれば略奪愛をかなえるチャンスです。
彼女がどんな人かを知り、それを埋めてあげられる存在になる
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
戦国時代の言葉ですが、恋愛にも当てはまることです。
最終的に略奪愛を叶えるには「彼の彼女の弱点を知り、それを自分が埋めてあげる」必要があります。
どんなに美男美女のカップルでも、本当に相性が良くない限り、長く付き合っていれば、相手の悪いところがどうしても目についてくるものです。
その溝をあなたが埋めてあげられるか?
が、略奪愛を叶える重要なポイントになってきます。
なので予め彼の彼女の事をよく知っておくことは非常に大切です。
lineなどであからさまに
「あなたの彼女ってどんな人?」
と聞いてしまうと、彼への片思いがばれてしまいますので
話の流れから
「普段どんなことして遊んでるの?」
などと尋ねてみましょう。
- 「俺の彼女料理下手なんだよな」
- 「いつもわがままばっかりで…」
など、彼女の愚痴を言ってきたら、決して彼女の悪口は言わず、話を聞いてあげて
「それをどうやったら埋められるか?」
を考えてみるようにしてください。
彼女持ちが相手の遠距離恋愛は、一見難しそうに見える反面、チャンスも多く転がっています。
あなたが彼にとって「必要な存在」になることができれば、彼の気持ちを独占することができるようになるでしょう。
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